還暦からの出発

日々の出来事と経済の動きを語る。花とカメラ、PCについての情報も。

2022年07月

我流麻婆茄子豆腐

暑いときには辛い料理を!ということで作ってみました。
材料 4人前
木綿豆腐  1丁    2cm角  予め軽く塩ゆでし水を切っておく
ネギ    1/2本
豚ひき肉  100g    なかったので豚バラ肉を刻みました
ナス    2本     適当に切ります
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タレ
にんにく  1片
甜麺醤   大1
豆板醤   大1
豆チ醤   小1
ごま油   適宜
水     120cc

ナスとネギを油で炒めます。 透き通ってきたら取り出し豚肉をにんにくで炒めます。 
ナスとネギを加えて少し炒め、タレを入れます。
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タレが染みたら豆腐を入れて蓋をして少し煮ます。
水溶き片栗粉を回し入れてとろみを付けます。
盛り付けの前にラー油を好みの量かけ、刻みネギを散らします。
好みで花山椒をふりかけます。
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男の料理らしく刻みネギの大きさがなんとも言えません。
タレがちょっと少なすぎてとろみが不足していまそた。
個人的にはもっとラー油と唐辛子が欲しかったのですが、マイルドな味にしました。

サラダはキャベツ、人参、きゅうりの千切りを中華風ドレッシングで和えました。
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人参ときゅうりの切り方がワイルドでしょう?
少し酢が不足気味でしたがボウルに2杯完食しました。 ごま油といりごまをかけると更に中華サラダっぽくなります。



感染症の分類

新型コロナ第七波が到来し、とうとう日本が新規感染者数で世界一になってしまいました。
しかし世間を見渡してその実感は全くといってよいほどありません。 確かに私の身の回りでも何人もの感染者が出ていて広がりを感じては居ますが、若い人が多いこともあって症状が軽く、新規感染者数の劇的な増加のニュースばかりが連日目立っている状況です。
今朝の読売新聞では、日本の平均寿命が新型コロナ流行の影響で10年ぶりに短くなったということが報じられていますが、これとても元々持病があった人や疾患の治療中の方がなくなるきっかけとして、死亡診断書に「新型コロナによる」と死亡原因を記載されているのにすぎない気がします。

現在新型コロナ感染は、感染症法上は「新型インフルエンザ等感染症」に含まれます。 同法には1から5類の感染症分類とは別枠で、2番目に厳格な「2類相当」の対応が取られており、すべての感染者の把握が必要で、外来での診察は「発熱外来」に限定されています。 一方で季節性インフルエンザは感染症のうち危険度が最も低い「5類」で、麻疹や百日咳と同じ扱いになっています。

1類はと言うと エボラ出血熱、痘瘡、ペスト、ラッサ熱などが相当し、極めて危険な感染症です。
2類は結核、ジフテリア、鳥インフルエンザ、SARSなどが該当
3類はこれら、細菌性コレラ、腸チフス、パラチフスなど一昔前なら命取りになりかねないものが該当します。
4類は E、A型型肝炎、オウム熱、エキノコックス症、狂犬病、炭疽、発疹チフス、マラリア、日本脳炎など。
5類は アメーバ赤痢、ウイルス性肝炎、ヤコブ病、梅毒、破傷風、百日咳、風疹、麻しんなど。
コレラの分類を見てみると、発生するとニュースには出てくるものの、第4類までの感染症は現代では極めて稀です。
以前から新型コロナの位置づけを第5類相当に引き下げるべきだという意見が出ていましたが、政府は頑なに第2類相当とすることにこだわってきました。
しかし流石にこれだけ感染者が広がり、症状が重篤化しにくい実情が明らかになるに連れて、政府も第七波が収束した暁には、社会経済活動の正常化に必要な範囲で緩和する方向に進める方向のようです。
特に実質上予約が極めて難しい発熱外来の改善と、感染者の濃厚接触者に対する行動制限措置の緩和は差し迫った問題です。
一気に第5類に落とすのはまだ危険な気がしますが、もう全数把握は必要ないのではないかと思います。 外国も全数把握はしていないのではないかと疑われます。
もはや緊急事態宣言の再発出はないものと思います。 
現状を鑑みるに、そろそろ第5種に変更することを真剣に考えるべき時期に来ていると思います。

コロナワクチン接種4回目

近くのかかりつけ医でコロナワクチンの4回目を受けてきました。 前回受けたのが2月でしたので約5ヶ月後の再接種となります。
日本におけるコロナ変異株は7月25日時点でBA5 株がすでに66.8%に達しているとか。5月30日の週にはBA5株は18%程度でしたた、7月4日の週には50%を超えました。
BA5株は特に感染力が強く、またこれまでのワクチン抗体が効きにくいと言われており、今後の感染爆発が心配です。

救いとしては、感染者数は増えているものの、病床使用率、重症者数、死者数ではこれまに比べて低水準にとどまっていることです。

BA5
東京都のコロナ感染症モニタリング会議の資料を見てみましょう。
第6波に比べて重症化率、致死率が低く見積もられています。 ただし入院率は悲観シナリオでは4.27%と高い数字になっています。

BA5感染者に小学生、幼稚園児が多いことも報じられています。 重症化しやすい高齢者の感染が少ないのはやはりコロナワクチンの効果ではないかと思います。
4回目接種。滞りなく終了しました。 今回もファイザー製ワクチンです。
左肩に打ってもらいましたが、さしたる痛みもなくホッとしています。
ただ夜になって腕が痛くなってきて、左腕があまり高く上げられない状態になりました。
この程度の痛みはよくあることなのであまり気にせずにいようと思います。

ルンバのいたずら

朝起きて書斎に入ると、昨夜消したはずの扇風機が回っています。
昨夜は暑くてエアコンだけでは我慢できず扇風機を使って部屋の空気を撹拌していたのですが、寝る前にはたしかにスイッチを切りました。
しかし朝みると扇風機が回りっぱなしになっていました。
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原因はだいたい予想できます。
今月に入ってRoomba i2 を購入し、二階の清掃はこれまで毎朝掃除機をかけていたものをRoomba にまかせているのです。 しかし今使っているフロア扇風機のスタンドは高さ20mmほどあります。
操作ボタンになると30mmは優にあります。 この高さを乗り越えるのでしょうか?


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普段Roomba は朝5時から稼働開始するのですが、今回は手動で清掃開始し、挙動を見守りました。するとやはり原因はルンバでした。扇風機のスタンドなんぞ物ともせずに乗り上げています。挙げ句操作ボタンにも乗り上げて、実際に扇風機の操作ボタンの一番右のボタンを押し込んでいました。
原因はわかりましたが、なんだか少し怖くなりました。 最近はこうした手動式の操作ボタンの家電は少なくはなりましたが、勝手にスイッチが入るのは困ります。しばらくルンバのスケジュール稼働は中止するか、扇風機は使わないときには納戸にしまっておく必要がありそうです。

難しいシール打ち

洗面化粧台の両脇のシールの劣化が目立ち始めました。
P1100615

またトイレのカウンターの壁取り合いのシールも剥がれかけています。
試しにシールを打ってみることにしました。
まずは今打ってあるシールを剥がします。 P1100618
これが結構面倒くさい。 まだ弾力性がありよくくっついている場所が多いのです。
シールが剥がれたら打つ場所にマスキングテープを貼ります。
P1100620
隙間が均等になるようにテープを貼るのは結構難しいものです。

P1100622
CAINS で買ってきたのが白いシーラントと直角シール用ヘラ。 シールガンは以前買ったものがあります。 あとはボロ布と使ったマスキングテープを巻き取るための新聞紙などがあると便利です。
P1100625
シール容器のノズルを切ってガンでマスキングのあいだにシールを打ちます。
この写真ではきれいに打てているように見えますが、後でシールのうちすぎとわかります。
マスキングテープの両端が見えるくらいの厚さのシールで十分なのです。この写真のように分厚く塗りすぎるとテープを剥がした時はっきりとした段差が付いてしまいます。
結局テープを剥がした後でシールが付きすぎていることがわかり、ヘラで余分なシールを落とし、
その後指でシールを形成し直しました。 そのためなめらかな仕上がりとは程遠いものになってしまいました。 またシールは時間とともに固まってくるので、何度もやり直すとダマができてきてきれいに仕上がりません。
P1100628

シール打ちなんて簡単なものさと思っていましたがとんでもありません。
プロの仕上がりとは雲泥の差があります。

以下今日の教訓です。
  1. シールノズルの先端はもっと細く切ればよかった
  2. マスキングテープは慎重にかつ細心に貼る
  3. シールはできるだけ一息に塗る
  4. 専用ヘラがあるが結局自分の指で仕上げたほうが均一に仕上がる
  5. 何度も仕上げをやり直すとシールがダマになってしまう
  6. シールを拭き取るタオルを多めに、はみ出したり付いてしまったシールは素早く拭き取る





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